産後の乾燥肌を治したい

コラーゲンの保湿効果ココがすごい!産後乾燥肌への予防効果と摂取方法

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産後はホルモンバランスの変化や、慣れない育児によるストレス、頻回授乳による寝不足などのさまざまな原因が積み重なり、ママの精神と体はボロボロです。

もちろん、肌の状態も悪くなり、妊娠前や妊娠中には感じなかったのに、急に肌が乾燥するようになったり、保湿をしてもすぐに肌がカサカサして以前使っていた化粧品が合わなくなった、などの肌トラブルに悩まされるママも少なくありません。

ところが、肌トラブルをどうにかしたくても、育児や家事に時間をとられて、自分のスキンケアは後回しになっていませんか?

そんなあなたには「コラーゲン」が味方になってくれます!

「コラーゲンって、聞いたことはあるけど、そんなに効果があるの?」とお考えのあなたのために、産後のスキンケアにかなり効果的なコラーゲンを活用した乾燥肌対策を紹介します。

産後の忙しさを理由にスキンケアをおろそかにすると、気づいたときにはシミやたるみが増えていたり、実年齢よりも老け顔にみえてしまい、肌の老化を加速させる原因になってしまいます。

後悔する前に、あなたの肌がうるおいを取り戻すためのヒントを見つけて、乾燥肌改善のためにできることから始めてみてはいかがでしょうか。

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コラーゲンとは?美肌に導くコラーゲンの驚くべき効果

「コラーゲンが肌にいいというのは、なんとなく知っているけれど、くわしいことはよく知らない。」という方も多いのではないでしょうか。

そこで、まずコラーゲンについて、肌にいい理由と効果についてわかりやすく解説します。

コラーゲンとは

コラーゲンとは、人の皮膚血管じん帯腱軟骨などの組織を構成する繊維状のたんぱく質です。

コラーゲンは体内に存在するすべてのたんぱく質の約30%を占めています。

そのうちの40%は皮膚に、20%は骨や軟骨に存在し、そのほかは血管や内臓など全身に広く分布しています。

たとえば、平均的な日本人女性(体重53kg)の場合、体内のコラーゲン量は約3kgになり、これは500mlのペットボトル6本分にあたります。

わたしたちの体内にはそれだけ多くのコラーゲン存在しており、肌のハリや弾力を保っているのです。

コラーゲンが存在するのは「真皮」

私たちの肌は外側から順番に「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層から成り立っています。

そしてコラーゲンが存在するのは、表皮の下にある「真皮」です。

真皮は肌の保湿に重要な役割を果たしており、およそ70%はコラーゲンでできていて、肌のハリと弾力を保つ効果を果たしています。

そのほかには、コラーゲンを束ねる働きのある「エラスチン」や水分をたっぷり含んだ「ヒアルロン酸」があり、それぞれがバランスよく存在することで、肌の弾力や保水力を守っているのです。

コラーゲンが肌にいい理由

肌の奥の「真皮」にあるコラーゲンは、「三重らせん構造」をしており、肌を支えハリと弾力を与えてみずみずしく健康的な肌を保つ働きをしています。

また、ヒアルロン酸を肌にとどめる働きで、うるおいのある肌を保ちます。

ですから、コラーゲンは肌のハリ、弾力、うるおいを保つために欠かせない成分なのです。

コラーゲンの効果について

人間の体内にあるコラーゲンは、現在分かっているだけで28種類あり、Ⅰ型、Ⅱ型という型で分類されています。この28種類すべてのコラーゲンの役割は、いまのところ解明されていません。

そのうち9種類が皮膚に存在していることが分かっており、それぞれ真皮と表皮をつなぐコラーゲン、線維を形成するコラーゲンなどがあり、肌のハリと弾力を保つために重要な役割を果たしています。

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ハリ肌に欠かせないコラーゲンが減少する2つの理由

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肌のハリやうるおいを保つために欠かせないコラーゲンですが、体内のコラーゲン量は徐々に減少することが分かっています。

ですから美肌をつくるためにはコラーゲンの量を保つということがポイントになってきます。

では、なぜコラーゲンが減少するのか、ここでは2つの理由を見ていきましょう。

コラーゲンは年齢とともに減少する

残念ながら、コラーゲンは年齢とともに減少することが分かっています。

20歳を境に徐々に減少し、50代では20代の約半分の量まで減少してしまいます。

ですから、年齢を重ねると肌のハリや弾力がなくなり、フェイスラインがたるんでくるのはコラーゲンの減少によるものだったのです。

紫外線を浴びるとコラーゲンが減少する

わたしたちの肌は紫外線を浴びると多くの分解酵素をつくりだし、コラーゲンを分解してしまいます。

一時的に紫外線を浴びた場合は、肌の修復機能により元通りに修復されますが、日常的に紫外線を浴びてしまうと、修復が間に合わず肌のコラーゲンに影響を与えてしまうのです。

ですから、日ごろから日焼け止めで紫外線を防ぎ、紫外線を浴びないように心がけることが、コラーゲンの減少を食い止める重要なポイントになります。

コラーゲンが産後の乾燥肌に効果がある3つの理由

コラーゲンが肌にいい理由は分かりましたが、ではなぜ乾燥肌に効果があると言われているのでしょうか?

ここでは、コラーゲンが乾燥肌に効果がある3つの理由を分かりやすく解説します。

乾燥じわを防ぎ、みずみずしい肌になる

コラーゲンは肌の乾燥によりできる目元のちりめんじわや老けて見えるほうれい線などのシワができるのを防ぐ効果があります。

特に、肌に良いとされるⅠ型およびⅢ型コラーゲンはベビーコラーゲンと呼ばれ、そのコラーゲン繊維は細くてやわらかく弾力があり、まるであかちゃんの肌のようにぷるぷるでみずみずしい肌を保ちます。

美容皮膚科などでは、べビーコラーゲンをシワが気になる部分に注射で注入する施術があり、ハリと弾力のある赤ちゃんのような、ぷるぷる肌が期待できるコースを設けている場合もあります。

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うるおい成分ヒアルロン酸を閉じ込め、保水力を高める

真皮に存在するコラーゲンの構造は、3重らせん構造をしており、さらに真皮全体に網目状の構造を作っています。

そしてコラーゲンの網目状の間をうるおい成分のヒアルロン酸が満たしており、肌の水分が蒸発しないようにしっかり支え、保水力を高めています。

化粧品に含まれるコラーゲンは保湿効果が高い

肌を乾燥から守るには、保湿ケアが大事なことは、みなさんご存知だと思います。

コラーゲン入りの化粧品は数多く販売されていますが、コラーゲンを直接肌につければコラーゲンの量が増えると思っている方もいるのではないでしょうか。

実は、コラーゲン入りの化粧品をつけても、肌の奥にある「真皮」のコラーゲン量が増えることはありません。

なぜなら化粧品に配合されるコラーゲンは、分子が大きいため肌の奥にある真皮までは浸透しないのです。

ですが、分子が大きいことで、肌の表面に長時間とどまり、肌表面の乾燥を守る効果がありますので、何を塗ってもすぐに乾燥してしまうというような超乾燥肌の方は、コラーゲンが配合された保湿剤を使うのもいいでしょう。

保湿力はどっちが上?コラーゲンとヒアルロン酸の保湿成分の違い

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コラーゲンと同様に美肌効果があるとされるヒアルロン酸。ヒアルロン酸入りの化粧品も数多く存在します。ここではコラーゲンとヒアルロン酸の違いを解説します。

コラーゲンとヒアルロン酸

コラーゲンは肌の奥にある真皮で網目状の構造を作り出し、肌のハリと弾力を保ちます。

そしてヒアルロン酸はコラーゲンの網目を埋めるように存在し、肌のうるおいを保つ効果があります。

ヒアルロン酸のすごいところは、その保水力。わずか1gでおよそ6リットルの水を保持できるといわれており、とても保水力の高い成分です。

コラーゲンとヒアルロン酸の関係は、例えばベッドを思い浮かべると分かりやすいかもしれません。コラーゲンがベッドのスプリングならヒアルロン酸はスポンジのような存在です。

そしてヒアルロン酸もコラーゲンと同様、加齢によって減少していく成分なので、年齢を重ねると肌の水分量が低下し乾燥の原因になります。

コラーゲンもヒアルロン酸もバランスよく存在していることが重要で、どちらも美肌には欠かせない保湿成分なのです。

乾燥肌に負けない!コラーゲンを増やす方法

肌のハリや弾力に欠かせないコラーゲンですが、体内のコラーゲン量は加齢とともに減少し、40代になると20代に比べておよそ半分程度まで減ってしまうと言われています。

コラーゲンが減少すると肌のたるみやシワを引き起こす原因になるので、美肌を保つ秘訣はコラーゲンの減少を食い止め、さらにコラーゲン量を増やすことが大切です。

ですが、コラーゲンの量を増やすことなんてできるのでしょうか?ここでは、コラーゲンを増やす方法をまとめてみましたので、参考にしてください。

コラーゲン入りの化粧品で増える?

コラーゲンが配合された化粧水やクリームなどのスキンケア化粧品を使えば、コラーゲンを増やすことはできるのでしょうか?

結論からいうと、コラーゲン入りの化粧品を使っても、真皮のコラーゲンが増えることはありません。

そもそも、化粧品が肌に浸透するのは真皮の上にある表皮の角質層までという化粧品がほとんどです。

ですから、コラーゲンを肌に塗ったからといって、真皮のコラーゲンが増えることはありませんが、各粧品会社は真皮までコラーゲンが浸透する化粧品の開発に力を入れており、実際に真皮までコラーゲンを届けるとうたっている化粧品も存在します。

その効果はまだ未知数ですが、今後は化粧品でコラーゲンを真皮まで届けることができるようになるかもしれません。

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食べ物でコラーゲンを増やす

コラーゲンはたんぱく質の一種なので、食事でタンパク質をとれば肌のコラーゲンが増えるのでは?と思うかもしれませんが、そう簡単にはいかないようです。

なぜならたんぱく質は体内に取り込まれるとアミノ酸に分解されて、体中に運ばれ肌の細胞を作ったり、血液になったり、骨になったりします。

ですから、コラーゲンを多く含む食べ物を食べても、すべてが肌のコラーゲンになるとは限らないのです。

また、たんぱく質が豊富な食材は、カロリーが高い傾向があり、食べ過ぎると体重が増えてしまう恐れもあるので、過剰摂取には気をつけてください。

実は、3食の食事から十分にタンパク質を摂取していれば、コラーゲンが不足することはないと言われています。ですから、コラーゲンを増やすためにタンパク質を過剰にとる必要はありませんので安心してください。

さらにたんぱく質を摂取するときには、ビタミンCやビタミンAも同時に摂取しましょう。なぜなら、アミノ酸に分解されコラーゲンに再構築するために欠かせない栄養素がビタミンCだからです。

サプリメントでコラーゲンを増やす

体の中のコラーゲンを増やすには、分子量が低いほうがコラーゲンに再構築されやすいと言われており、低分子コラーゲンが配合されたドリンクやサプリメンとも数多くあります。

巷には、コラーゲンドリンクやコラーゲンサプリメントなどの体内からコラーゲンを増やすためのアイテムがたくさん売られています。

ただし、コラーゲンは体内に取り込まれても、一度アミノ酸に分解されるので、かならずしも全てコラーゲンに使われるかは、分からないと言われています。

ですから、過剰摂取に気を付け、まずは規則正しい食事を基本にし、コラーゲンドリンクやサプリメントは補助的に取り入れることが望ましいでしょう。

 

メモ

コラーゲンをサプリメントで摂取するなら、どの商品がいいのかを調べたところ、「無添加」「飲みやすい」「価格」の評価が高かった「和漢の森」のコラーゲンドリンクが一番良さそうでした。

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肌のコラーゲンを増やすおすすめの食べ物

よく、すっぽん鍋やとり鍋を食べた翌日は肌がぷるぷるになり、化粧ノリがよくなった経験をしている人も多いのではないでしょうか。

コラーゲンを豊富に含む食品には動物性食品と海洋性食品があり、それぞれバランスよく摂取しましょう。

コラーゲンを摂ると肌がぷるぷるになり、シワやたるみも改善していきます。

ここでは、コラーゲンが豊富な食品をまとめました。

動物性食品

豚足、鳥の皮、手羽先、軟骨、牛スジ、牛テール、豚バラ肉、動物の骨を煮込んだとんこつスープや鶏ガラスープにもコラーゲンが豊富に含まれています。

海洋性食品

すっぽん、フカヒレ、エイヒレ、魚の皮、うなぎ、なまこ、かれい、えび、くらげなど。

その他

ゼラチン、ゼリー、プリン、杏仁豆腐など。

これらのコラーゲンを豊富に含む食品は高カロリーなものが多いので注意が必要です。

1度にたくさんたべるのではなく、少しづつバランスよく食べましょう。

また、食品から摂取したコラーゲンは、体内で消化されてアミノ酸に分解されますので、そのまま肌のためのコラーゲンに再構成されるわけではありません。

コラーゲンの再構成を助けるビタミンCやビタミンAを一緒に摂ることで、よりコラーゲンが増えることが期待できます。

ほかにもコラーゲンを摂ると爪が丈夫になる、髪が太くなる、骨が丈夫になる、傷が治りやすくなるなどの効果も期待できます。

まとめ

コラーゲンを増やすと乾燥シワやたるみに効果的にアプローチできます。

あなたもぜひ、これまで紹介した方法でコラーゲンを増やし、乾燥肌を解消しましょう。

コラーゲンを摂ると、美肌になるだけではなく、健康にも効果があるので産後の体のトラブルにも効果が期待できます。

美肌と健康のために、積極的にコラーゲンを増やしていきたいですね。

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