「そろそろ、きちんとムダ毛処理をしようかな。産後は忙しくてあまり処理してなかったし・・・」
「次の妊娠までの間にクリニックでしっかり脱毛を済ませときたいな。」
出産を終えて、赤ちゃんとの生活リズムが整ってきたらそろそろ自分磨きにも力を入れていきたいですよね。
脱毛を済ませると
- 日々のお手入れに時間を使う必要がなくなり、そのぶん子供との時間が増える
- 自己処理で原因で起こっていた肌荒れが治る
- 目立つ毛穴が無くなりお肌が明るく見える
このように、女性に嬉しいメリットがたくさんあります。
そこで気になる出産後の脱毛事情。産後はいつから脱毛できるんだろう?まだ授乳中だけど、脱毛しても大丈夫かな?産後脱毛にオススメのサロンやクリニックはどこかな?といった疑問にお答えします。
いいタイミングで脱毛を始めて、つるつるお肌を手に入れてくださいね。
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【自宅で簡単】8つの脱毛法のうち産後敏感肌のムダ毛処理におすすめの方法とは?
「毎日子育てと家事で忙しくって、ムダ毛処理に時間は割いていられない。お風呂でちゃちゃっとカミソリで剃って、終わり!」 「でも肌がヒリヒリするし、この頃足や顔の乾燥がひどい。どうにかならないかな・・・」 ...
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授乳中でもOK?卒乳後がベスト?産後はいつから脱毛できる?
脱毛クリニックやサロンによって、出産後に脱毛を開始できる時期は異なります。
とはいえ、多くのサロンで使われているのが「出産後、生理が安定したら脱毛可能。」という言葉。
出産後に生理が安定することは、どういう意味をもつのでしょうか。 また、医療クリニックや脱毛サロンでの脱毛開始時期についても解説します。
産後脱毛のタイミングは女性ホルモンがカギ
ホルモンと体毛は深いつながりがあります。妊娠中・出産後のお母さんは体毛が濃くなったり薄くなったり・髪が増えたり減ったりといった具合にホルモンの影響を強く受けています。
そのため、体が元気でも脱毛にはホルモンバランスも重要な要素となります。 ここで少し、妊娠・出産後のホルモンの変化についてご説明します。
妊娠・出産におけるホルモンの影響
妊娠すると同時にお母さんの体内では性腺刺激ホルモン・ゴナドトロピン と呼ばれるホルモンが分泌され、中でも腺刺激ホルモンは妊娠初期の数週間で、2~3日毎に倍増していきます。
性腺刺激ホルモンは女性ホルモンであるエストロゲン・プロゲステロンを増やすよう体に促すため、妊娠~出産前までの間、お母さんの体内のホルモンの量は増え続けます。
そして、ピークまで増えたホルモンは出産と同時に急速に減少します。胎盤が排出され、妊娠状態を維持する必要がなくなったからです。
このホルモンの急な増加・減少は体毛だけでなく、体調を崩す・気分が落ち込んで産後鬱のような状態になる、などといったことにも影響します。
出産後、ホルモンバランスが安定するまで
また、出産後は母乳分泌のためプロラクチンというホルモンが働き、生理の再開が抑えられます。
このため授乳期間中は肌ツヤや髪のハリを出してくれるエストロゲン・プロゲストロンといったホルモンの働きが弱くなり、妊娠前に抜けなかった頭髪がごっそり抜けてしまうこともあります。
出産後に生理が再開することにより、エストロゲン・プロゲストロンのバランスが妊娠前の状態に戻ったことがわかります。つまり「出産後、生理が再開したら脱毛可能」という言葉は、「ホルモンバランスが整ったら脱毛可能」という意味となります。
生理が再開する前に脱毛をしても全く効果が無いわけではありませんが、不安定であることは確かです。最もスムーズに脱毛を始める産後のタイミングは、女性ホルモンに握られているのです。
脱毛クリニックのレーザー脱毛を始めるベストなタイミング
レーザー脱毛は「医療行為」です。そのため医療機関・クリニックでのみ施術が受けられ、脱毛を行うのは医師や看護師であるのが大きな特徴です。
クリニックによって産後の対応に違いはありますが、医師が診察をしてから施術ができる・万が一のトラブル時もすぐに医師によって処置が可能ということから、産後3ヵ月以降であれば授乳中であっても相談のうえ対応可能なクリニックもあります。
先にもご説明しましたように、授乳中の脱毛は効果が不安定な側面があります。しかし医療脱毛の場合はエステサロンの光脱毛よりも早く・確実に毛根の働きを壊せることから、いち早く脱毛を再開したい、卒乳まで待てないという産後ママの希望にこたえやすい脱毛方法となっています。
出産後の脱毛相談に乗ってもらえるクリニックに行かれると、お肌の状態や不安な点などをしっかり診察してもらったうえで脱毛できるので安心です。
エステ・サロンで光脱毛を始めるベストなタイミング
医療脱毛に比べて料金が安く、また1回あたりの施術時間も短くすむことから人気の脱毛サロンですが、出産後の対応は「出産を終え、生理が安定したら脱毛可能」と明記しているお店がほとんどです。
加えて、生理が来ていても授乳中であれば脱毛不可と条件を付けているところもありますので、脱毛エステ・サロンでの脱毛を希望している場合は卒乳・生理再開のどちらもクリアした後、晴れて脱毛できるということになります。
「赤ちゃんを2・3時間親に預けてサロンに通いたい・・・!」という気持ちは少し押さえて、出産後はホルモンバランスが安定するまでサロン脱毛はしっかりお休みしましょう。
妊娠中・出産後に脱毛を断られる4つの理由
産後ママが脱毛できるかどうかは、「診察のうえ産後3か月から脱毛可能」という所もあるように、それぞれのクリニックやサロンで対応が異なります。
ですが妊娠中となると、どこのサロン・クリニックでも「妊娠発覚と同時に脱毛はすぐに中止!」となっています。
その4つの理由をご説明します。
ホルモンの影響で脱毛効果が得られない場合がある
女性は一生の間に、初潮・妊娠出産・閉経というホルモンの量が大きく変化する時期があります。そしてその中でもホルモンの分泌が急激に変化するのが「妊娠・出産」です。
妊娠期に最大まで分泌されたホルモンは、出産と同時に急激に減少します。
妊娠中に濃くなったムダ毛が産後に元に戻ったり、またはその逆といったように、ホルモンの増減がムダ毛の状態に大きく影響します。そのため、この時期に脱毛を行ったとしても効果が得にくいとされています。
せっかく脱毛コースの回数を使って照射しても、効果が無かったらもったいないですよね。
妊娠中・産後は敏感肌である
- あごやおでこのニキビが治らない
- シミ・そばかすが増えた
- 肌の乾燥がひどい
- 汗をよくかいて、しっしんができてしまった
といった肌トラブルが、妊娠中・出産後では起こりやすくなります。エストロゲン・プロゲステロンといったホルモンのバランスが大きく変化することに加え
つわりによる栄養不足・栄養の偏り
睡眠不足
体の変化による不安やストレス
といった食生活・精神面の変化も肌荒れを引き起こす一因となっています。
肌状態が変わりやすいタイミングですので、脱毛の刺激により思わぬトラブルを招く可能性があります。
肌トラブル時に使える薬が制限されている
肌の状態が不安定なときに脱毛を行うことで、万が一のトラブルが起こった場合、どうすれば良いのでしょう。
炎症や肌荒れが起こったときでも、妊娠中・授乳中のお母さんに強いお薬は処方できません。普通なら薬ですぐ治るような症状でも、薬が制限されているために治療が捗らないという事態になってしまいます。
また、肌トラブルだけでなく、施術中のめまいや吐き気などについても同様です。対処法が限られてしまうことは、お母さんにとっても赤ちゃんにとってもリスクとなります。
お母さんの体と心が一番大事
- 「レーザーがちょっと痛かった」
- 「脱毛中、体が冷えちゃった」
- 「施術ベッドへの上り下りが少ししんどい」
普段なら大丈夫なちょっとしたことでも、妊娠中は体が思うようにならない場合もあります。
体への少しの刺激が思わぬ陣痛を引き起こしてしまったり、風邪をひいてしまって最悪の事態を招く可能性もゼロではありません。
産後もまた、傷ついた母体を治すため・赤ちゃんに母乳を与えるため、体の中ではたくさんの生理的変化が起こります。ホルモンバランスの変化に加えて、赤ちゃんとの生活による睡眠不足、体力低下、不安感から来る産後鬱・・・
不測の事態を避けるためにも、脱毛よりも先ずはお母さんの体と心のバランスを取り戻すことが最優先です。しっかりと休んで、万全の体調に戻してから脱毛を始めましょう。
産後から始める脱毛について気になる疑問
妊娠・出産を終えたお母さんがそろそろ脱毛しようかな?と考え始めるとき、同時に心配になるのが「赤ちゃんや、体への負担にならないかどうか」という事です。
せっかく脱毛するのなら、心配事はすべてクリアにして安心した気持ちで臨みたいですよね。ここでは産後ママが気になる脱毛についての疑問をまとめました。
授乳中に脇や胸を脱毛したらおっぱいに影響する?
「授乳中の脇・胸回りの脱毛。もしかしたら授乳に影響するかも?」
部位が部位なのでつい気になってしまいますが、これは結論からいうと、影響はありません。
脱毛に使用するレーザーはどんなに深くても肌から3~4ミリまでしか達せず、体内に影響を与えることはないからです。
ただ、授乳中は赤ちゃんにおっぱいを与えるため、乳輪がただれたり傷ついてる場合があります。肌表面がデリケートな状態ですので、脱毛の照射をするには適していません。
照射して荒れてしまった場合、授乳中では薬の塗布が難しいということもありますので、この時期の胸・脇の脱毛は受け付けていないところがほとんどなのが現状です。
帝王切開で出産したけど脱毛できる?
帝王切開に限らず傷がある箇所の脱毛は、できる・できないが傷跡の状態によって変わってきます。
レーザー脱毛・光脱毛はメラニンに反応する仕組みなので、ほくろや日焼けした肌だけでなく、メラニンが多く黒っぽくなっている傷跡などには照射ができません。
傷跡の部分にテープを貼って光が当たらないように照射したり、カウンセリング次第では傷のぎりぎりまで照射したりなど、サロン・クリニックによって対応が変わってきます。
先ずは傷がしっかり治癒するまで待ってから、カウンセリングに行ってみましょう。不安な場合は医師や看護師が対応してくれる医療脱毛クリニックへ行かれることをおすすめします。
出産後、VIO脱毛しても大丈夫?
妊娠・出産でVIOの毛が濃くなることもありますし、出産後は忙しくてなかなかお手入れができなかったりと、半ば放置してしまいがちな部位ですよね。
他の部位と同じく照射可能時期はクリニック・サロンによって異なりますが、出産後でもVIOの脱毛はもちろん可能です。出産時に陰部を切った時の傷があれば、脱毛前のカウンセリングでしっかり使えてくださいね。
VIO脱毛の注意点としては
- VIOは手や腕よりも皮膚にメラニンが多く、色が黒いため照射の際に痛い場合が多い
- 他の体毛と比べて毛が太く、毛根がしっかりしているので、効果が出るまでに時間がかかる
ということです。
脱毛時に少し恥ずかしい場所ではありますが、VIOを整えておくと見た目が良くなるだけでなく、生理の時にもむれにくく衛生的に過ごせるというメリットもあります。
妊娠前に医療脱毛したのに、産後またムダ毛が生えて来ることってある?
アメリカの米国電気脱毛協会(AEA)が「永久脱毛」について、「最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下の脱毛」と定義しています。このことからも、永久に一本も生えないことが永久脱毛、ではないということがわかります。
医療レーザー脱毛は、毛髪の再生をつかさどる毛母細胞を完全に破壊してしまうため、その毛が再び生えてくることはありません。しかし、脱毛中に休止期だった毛が再び活動を始める可能性はあり、時間の経過とともに新しい毛が生えてくることがあります。
また、妊娠・出産でホルモンバランスが大きく変化し、その影響で体毛も濃くなったり、薄くなったりと人によってそれぞれ体毛にも変化が現れます。
過去に永久脱毛を受けていても、妊娠・出産でまた毛が生えてくる人がいるのはこのためです。
出産後、生理が始まるまでの期間はどれくらい?
脱毛クリニックやサロンで、出産後脱毛を再開できるまでの目安として「生理が再開するまで」という言葉がよく使われています。出産後に生理が再開するまで、一体どれくらいかかるのでしょう。
出産後は母乳の分泌に欠かせないプロラクチンというホルモンの影響で排卵が抑制され、生理も止まったままとなります。そのため完全母乳で育てている人の場合は、出産後1年間、生理が来ないことも。
一方ミルクで育てている人の場合は比較的生理が来るのが早く、出産後数か月で生理が始まる人がほとんどです。
とはいえ体調や精神面も影響してきますので、一般的な生理再開までの期間はだいたいの目安とされた方が良いでしょう。
授乳中でも使える産後のママにおすすめのムダ毛処理方法
出産をきっかけにお肌が乾燥したり、いつも使っていたはずの化粧水が合わなくなったり・・・出産後のお肌はホルモンバランス・生活リズムの変化を受けてとてもデリケートな状態になっています。
少しでも刺激を感じたら、無理に今までの処理を続けずに、お肌に優しいムダ毛処理方法に変えましょう。
ここでは、時間がない産後ママでも使いやすい、家庭でできる方法をご紹介します。
カミソリよりも、肌当たりのいい電気シェーバー
お手軽・かつ産後のお肌に優しいムダ毛処理方法は、電気シェーバーです。
カミソリのように、シェービングクリームや石鹸で滑りを良くする事前準備は不要。「赤ちゃんが寝た!今だ!」というタイミングでささっと処理ができます。防水タイプを買えば、お部屋でもお風呂場でも両方で使えてとっても便利です。
T字カミソリのように急いで処理して肌を痛めてしまうこともありませんし、赤ちゃんと一緒のお風呂タイムで使っても、刃がむきだしになっていないという安心感もあります。
電気シェーバー本体はカミソリと比べると少しお値段はしますが、一度買えば替え刃の交換頻度も少ないためトータルコストは変わりません。
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女性用電気シェーバーのメリット&デメリットと正しい選び方
「カミソリを使うと肌がヒリヒリする・・・」 「電気シェーバーなら肌に優しく剃れるかな?」 カミソリは手軽に使えて便利ですが、肌への負担が大きいので処理後の乾燥やかゆみがつらい時もありますよね。 いっぽ ...
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家庭用光脱毛器ケノンは産後の体調次第で使ってもOK
家庭用の光脱毛器として人気のケノンは、家庭用脱毛器の中でも幅広い10段階から出力を選ぶことができるため、産後のデリケートなお肌に合わせた照射が可能です。
出産後、ケノンはいつから使ってもいいのか?をケノンのカスタマーセンターに問い合わせたところ、こんな風に教えてもらいました。
ケノンより照射される光は、
特殊フィルターによって有害な光を除外しております。また体の内部に影響を及ぼすものではなく、
あくまで表面上のお肌に照射されるものであるため、
ご出産後であれば問題はないかと思われます。しかし、お体やお心のデリケートな時期とはなりますので、
お客様ご自身の体調などを考えて頂きながらご検討頂ければと思います。
フラッシュ脱毛の光は体内に影響する光ではないため、タイミングは自己判断にはなりますが、「そろそろ脱毛を始めてもいいかな?」と思ったら、低出力からチャレンジしてみてください。
また、肌ダメージをより少なくするために、フラッシュを数回に分けて照射する“連射機能”もあるので、敏感肌さんにも安心です。
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ケノンの口コミを探す前に6年使った実際の効果を見て!メリット・デメリット付き
私は6年前の2012年にケノンを購入し、それからずっとケノンによる自宅での全身脱毛を続けてきました。 結論を先に言うと、ケノンを使ってムダ毛をなくすことができましたし、今もまだつるつるのままです。 ミ ...
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主なクリニック・サロンの妊娠・産後対応一覧
妊娠中・出産後にいつから脱毛できるのか、全身脱毛の価格など、人気のクリニックや脱毛サロンについてまとめました。
サロン・クリニック選びのご参考にどうぞ。
医療脱毛クリニック
レジーナクリニック![]() |
リゼクリニック ![]() |
アリシアクリニック![]() |
湘南美容外科![]() |
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全身脱毛の価格/ コース詳細 |
273,000円(税抜き) ・全身+VIO+顔 ・全5回 |
398,000円(税込み) ・VIO/顔含む全5回 |
455,880円 ・VIO含むスピード完了プラン ・顔は含まない |
348,000円 (税込み) ・顔/VIO含む6回コース |
コースの期限 | 基本12カ月 手続きのうえ延長可能 |
5年 | 2年 | 期限無し |
妊娠・出産後の 脱毛について |
・妊娠したら出産までは照射不可 ・授乳中は不可ではないが効果が出ない場合があることを承諾のうえ、産科医師の承諾があれば対応可能。 |
妊娠/授乳中は不可 | 妊娠中/授乳中は不可。 生理が始まってから照射可能。 |
・妊娠中は不可 ・産後は要相談 |
予約の取りやすさ | ・予約がかぶらない独自システム採用 ・全国に10店舗 |
・LINEでのキャンセル情報配信あり。 既存顧客を最優先に考えた予約システム。 ・全国18店舗 |
・会員サイトにて予約取りや変更/キャンセルが可能 ・全国16店舗 |
・200日先までWEB予約可能 ・全国75店舗 |
子連れ来店 | 不可 | 同伴者がいる場合、もしくは1人で待てる子ども である場合にかぎり可能。 |
不可 | 1人で待てる子でれば可能/見守り同伴者が必要など、 条件は店舗により異なる |
キャンセルの しやすさ |
・前日夜20時まで変更/ キャンセル可能 ・当日キャンセルは1回分消化 |
キャンセル料なし | キャンセル料なし | 2日前の23時を過ぎるとキャンセル代3000円 |
おすすめ度 | ||||
公式サイト | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら |
施術料金や予約の取りやすさ、口コミを考慮すると「レジーナクリニック」が一番間違いがない選択です。
なお、「湘南美容外科クリニック」では、子供同伴が可能なため、お子様を預けることができない方にはおすすめです。
脱毛サロン・エステ
銀座カラー ![]() |
キレイモ ![]() |
C3 ![]() |
ミュゼ ![]() |
TBC ![]() |
脱毛ラボ ![]() |
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全身脱毛の価格/ コース詳細 |
295,000円(税抜) ・VIO含む全身脱毛し放題 (顔は含まない) |
212,040円(税別) ・顔/VIO含む12回コース |
418,192円 ・顔/VIO含む ・36回払い/施術地が東京の場合の価格 ※地域によって異なる |
189,000円(税抜き) ・VIO含む6回コース ※レギュラープラン& アプリダウンロードの場合の価格 |
229,800円(税抜き) ・ライト全身脱毛24カ所セレクト 8回コース |
109,760円(税別) ・顔/VIO含む全身脱毛48カ所 6回パック |
コースの期限 | 期限なし | 4年間 | 期限なし | 3年間 | 4年間 | 6カ月 |
妊娠・出産後の 脱毛について |
・妊娠中は不可 ※出産後、生理が来てから可能 ※ワキ/胸/乳輪周りは授乳期間が終了してから再開 |
・妊娠/授乳中は不可 ・生理再開後から照射可能 |
妊娠/授乳中は不可 | ・妊娠/授乳中は不可 ・生理が2,3回来て安定すれば照射可能 |
・妊娠中は不可 ・出産後3ヶ月以降に可能。 ※出産後3ヶ月以降であっても授乳中の場合は ワキ、ムネ、乳輪周りの脱毛は不可 |
妊娠中/授乳中は不可 |
予約の取りやすさ | ・webで予約が可能/ 当日予約は電話のみ ・全国51店舗 |
・専用のページで当日予約/変更が可能 (前日23:59まで) ・全国56店舗 |
・『どこでも予約』システムで、 24時間オンラインで全店舗の予約が可能 ・ 全国50店舗 |
・専用アプリで24時間予約/変更が可能 ・キャンセル待ち登録機能あり ・全国170店舗 |
・専用アプリ等はなし。 来店時に再来予約を入れる ・全国129店舗 |
・LINEで空き状況を配信 ・全国72店舗 |
子連れ来店 | 不可 | カウンセリングのみ同伴可能 | 不可 | 不可 | 見守り同伴者あり・1人で待てる子である場合、 相談のうえ対応可能 |
不可 |
キャンセルの しやすさ |
変更/キャンセルは前日19時まで。 当日キャンセルのペナルティは 契約期間により異なる |
パックプラン: 前日23:59までキャンセル可能 (電話は20時まで) 月額プラン: 予約の3日前23:59まで可能 (電話は20時まで) |
・事前連絡があれば無料 ・無断キャンセルの場合違約金3000円 |
キャンセル料なし | 前日の営業時間内までキャンセル可能。 キャンセル量は部位により異なる |
・前々日の20時まで。 前日キャンセルは1000円 ・当日キャンセルは1回分消化 |
おすすめ度 | ||||||
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金額とコースの期限、キャンセル料を考慮し、一番オススメの脱毛サロンは「ミュゼ」となります。
お子様を連れてカウンセリングできる「キレイモ」も多くの産後ママが利用している脱毛サロンです。
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サロン・医療クリニックで子連れ脱毛はできる?できない?ママの脱毛事情
日々子供の世話・家事に忙しくて、ついつい放置してしまうムダ毛処理。処理しなくても長袖を着ちゃえばバレないし、なにより今は家のことが最優先。 そんな思いで、自分の美容ことは後回しにしてしまう育児ママはと ...
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まとめ
妊娠・出産で生活が変わって忙しくなってしまっても、ムダ毛をきれいに処理しておくと「どきっ」とするアクシデントも無く精神的にとっても楽ですよね。
体のバランスが整ったら、近所の脱毛サロンに無料カウンセリングへ行っていてはいかがでしょう。近年は脱毛サロンやクリニックの数が以前よりうんと増えたため、値段もお安くなって、場所も近隣から選びやすくなっています。
通うペースによって違いはありますが、脱毛完了までの目安は
- 医療レーザー脱毛なら1~2年
- 光(フラッシュ)脱毛なら2~3年
となっています。
脱毛完了には時間がかかるので、肌に負担のない自己処理と併せながら無理のないペースで始めてみてくださいね。