借金問題を解決したい

【体験談】「言えない…」と悩んでいた借金を結婚前の彼氏に打ち明けた話

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【体験談】「言えない…」と悩んでいた借金を結婚前の彼氏に打ち明けた話

「関係が悪化するのが怖くて、夫に借金があることを言えない…」

借金を抱えている方は誰しも、パートナーに打ち明けるべきか迷う瞬間がありますよね。

私も現在の夫と結婚する前、借金のことを打ち明けようか悩んでいたことがあります。

言えない理由はただひとつ「関係が悪化してしまうのが怖いから」。

私は夫と結婚する前、関係悪化を承知で借金のことを打ち明けた経験があります。

借金が原因で関係が悪化するかどうかは、人によって異なりますが、関係が深くなるにつれて話を切り出しにくくなるのは明白です。

このページでは、私が借金のことをパートナーに打ち明けた経験談をまとめています。

打ち明けるには勇気と覚悟が必要なので、今悩んでいる方の後押しになれば幸いです。

現在の旦那に総額100万の借金を隠していた理由

借金のイメージ画像

私は現在の旦那と結婚する前、借金があることを内緒にしたまま付き合っていました。

なかなか打ち明けられなかった理由としては、主に3つ。

  1. まだ結婚前で婚約破棄されることを恐れたため
  2. お金の使い道を聞かれたくなかった
  3. 頑張れば自分の力だけで全額返済できると思っていた

特に一番怖かったのは「関係悪化」です。

できれば「借金を内緒にしたままにして、自分で全額返済する」ことが理想でした。

そうすれば、借金のことは打ち明けずに済みますし、借金をしていたという事実すら彼には伝えなくて言い訳です。

まだ結婚前で婚約破棄されることを恐れたため

当時、現在の旦那とはまだ結婚前でした。

結婚すること自体もまだ決まっていない状態ですし、そんな状態で「私、借金があるんだ」と言われれば、別れようかなと考えてもおかしくありません。

別れるまではいかなくても、お金の使い方にだらしないというイメージを持たれてしまいます。

「お金にだらしない=結婚にはマイナス」ですよね。

ただ、このまま隠し続けて、結婚後に打ち明けると関係悪化はまぬがれません。

相手からしても、「何で結婚するまで隠していたの?」と憤りを感じますよね。

結婚前に打ち明けるべきだとはわかっていたのですが、やはり別れを切り出されるのが怖かったです。

彼と付き合っていたときの私の年齢は20代後半。

「彼との結婚を逃すと、次はないかも…」と思っていたことも、関係悪化を恐れた要因でした。

お金の使い道を聞かれたくなかった

借金のことを打ち明ければ「何にそんなにお金を使っているの?」と聞かれるのは目に見えています。

当時の私は、ファッションなど自分の外見のために多くのお金を使っていたので、正直、何にお金を使っているのか言いたくありませんでした。

  • 買い物(服やアクセサリーなど)
  • 美容室
  • エステ、マッサージ

ほかにも、ギャンブルを少しだけやっていた時期もあります。

それだけではなく、昔の彼氏と別れたときに急いで引っ越しをしなければならない状況になって、キャッシングで多額のお金を借りてしまった経緯もあります。

かなり印象の悪いお金の使い道ばかりなので、とてもじゃないですが正直に打ち明けられません。

「生活費が足りなくて、借金をしてしまった」というような理由であれば、おそらく正直に打ち明けます。

しかし、私の借金の原因は確実に浪費です。

正直に打ち明けるには、お金の使い道がだらしなさすぎます。

「だらしない女」と思われるのが嫌でした。

頑張れば自分の力だけで全額返済できると思っていた

現在、借金があっても、借金のことを打ち明ける前に全額返済してしまえば、借金はなかったのと同じです。

借金を打ち明けたくなかった私は、「結婚するまでに借金を全額返済してしまおう」と考えていました。

全額返済して、結婚するときに借金がない状態であれば、「借金はないよ」と言ったところでウソにはなりません。

結婚するには、「借金が今あるかどうか」だけではなくて、「お金の使い方がだらしないかどうか」も重要なのですが、当時の私はそんなところまで考えていませんでした。

結局いま借金がなくても、お金の使い方がだらしなければ後々、借金を作ってしまう可能性は高いわけです。

結婚相手からすれば、たとえ全額返済したとしても「借金があった」こと自体が問題です。

借金がなくなれば問題がきれいサッパリ解決すると思っていた私は、どうすれば全額返済できるのか必死に考えていました。

 

「【体験談】クレカのリボ払いで総額100万円の借金地獄に陥ったけど全額返済した話」でも記載していますが、結局は全額返済することもできませんでした。

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借金を打ち明けたきっかけは同棲

同棲のイメージ画像

頑なに隠し続けていた借金を打ち明けたきっかけは、結婚を見据えて彼と同棲することになったからです。

同じ家に住んでいて一緒にいる時間が長いと、気づかれる可能性が一気に上がります。

同棲しているだけなら隠し通せるかもしれませんが、結婚まで進んでしまうと隠し続けるのは難しいです。

相手が感づいてバレるよりも、自分から打ち明けた方が、まだ印象は良いですよね。

遅かれ早かれバレると思った

同じ家で過ごしている相手に、借金を隠し続けるのは相当難しいです。

私が留守にしている間に、通帳や明細などを見ようと思えば、いつでも見れるわけですから。

同棲していれば、自然と一緒にいる時間も増えます。

何気ない会話でお金の話につながることもありますし、ふとした発言でぼろを出してしまうかもしれません。

いつどこでバレてもおかしくないですし、バレるのも時間の問題です。

なにより、自宅にいるときも「借金がバレるかも…」と常に気を張って過ごさなければならないので、かなり疲れます。

今思えば、「借金がバレるかもしれない」ということばかり考えて、かなり疲れました

結婚するにはお金の話は避けて通れない

結婚するにあたって、お金の話は避けられません。

なにせ生活に直結する話なので、下記のようなことは明確にしておく必要があります。

  • 現在の貯金はいくらなのか
  • 年収はいくらなのか
  • 月々のだいたいの収支
  • 借金やローンの有無

男性の年収で結婚を決める女性がいるほどですから、男性にとっても女性の収支は気になるところです。

さらに結婚後には、家や車など大きな買い物をする場面が出てきます。

今すぐではないにしろ、いつかは購入するものなので貯金はあった方が良いです。

大きな買い物を見越して、早いうちにお金を貯めなければいけないので、お金の流れを把握するのは当然ですね。

お互いの収支や貯金額によって人生設計がまったく異なるので、結婚するうえでお金の話は不可欠です。

督促の電話が掛かってきたり滞納の通知が家に届くようになった

同棲していて、督促の電話が掛かってきたり、滞納の通知が家に届くようになったら、もうアウトです。

そのうち確実にバレるので、一刻も早く打ち明けておくべきです。

一人暮らしなら、督促の電話が掛かってこようが、滞納の通知が家に届こうが、私以外の人に見られる心配はありません。

しかし、同じ家に人が住んでいるとなると、いつバレてしまうかヒヤヒヤします。

2人でゆっくり話をしているときに督促の電話が来て、「電話でなくていいの?」というシーンは気まずいです。

たとえ督促の電話はごまかせたとしても、督促状を見られたらごまかせません。

お金を借りている会社にもよるかもしれませんが、督促状は「大至急」と封筒に書いてあることも多いです。

「大至急」と書いてある金融会社(もしくは銀行など)の郵便物を見つけたら、「大丈夫?」と思っちゃいますよね。

バレる前に自分から打ち明けた方が安全です。

【極めつけ】赤い封筒が自宅に届いた

私の場合、一緒に住んでいる彼に見られることはなかったのですが、赤い封筒が自宅に届きました。

赤い封筒は、市民税を滞納した場合に送られてくる催告書で、封筒の色によって緊急度が変わってきます。

私のもとに届いた「赤い封筒」は、差し押さえ一歩手前の最後の通告といったところです。

今まで支払うことが出来ずに市民税を滞納してきましたが、さすがにやばいと感じて市役所で納付の相談をしたことを覚えています。

真っ赤な郵便物が届いたのを見られたら、「なんらかの支払いを滞納している」と確実にバレます。

そもそも、赤い封筒が届くほど支払いに困っている状態になってしまったら、もう自分ひとりの力で返済するのは困難です。

早めに打ち明けて、もし協力してもらえるのであれば、少しでも協力してもらった方が良いです。

バレる・バレないの問題だけでなく、取り返しがつかなくなってしまいます。

さすがに赤い封筒が届いたときには、「これはヤバい!」と生活の危機を感じました。

 

赤い封筒については、地域によって差がありますが、こちらの記事を参考にしてみてください。

借金を打ち明けたが別れを切り出されることはなかった

カップルのイメージ画像

結論から言うと、私の場合は、彼に借金を打ち明けても別れ話になることはありませんでした。

「全部でいくら借金しているの?」

「月々の返済はいくら?」

など、返済に関する質問はいくつかされましたが、何に使ったのか深く追求されることはなかったです。

世間話の延長のような雰囲気で、いくつか質問されて会話は終了。

正直、もっと重々しい話になることを想像していたので拍子抜けしました。

隠している借金を打ち明ける側としては、かなりの覚悟をもって切り出したわけですが、私のようにあっけなく話が終わるケースもあります。

借金のことを知った彼はお金を貸してくれた

借金のことを知った彼が、真っ先にしてくれたのは「お金を貸すこと」でした。

借金のことを私に問い詰めるわけでもなく、「毎月の返済が厳しいなら、できる範囲でお金を貸すよ」と言ってくれたのです。

月々の返済がかなり厳しくなっていた私は、彼にお金を借りることを決意しました。

彼も決してお金がありあまっているわけではありません。

彼が就職してから、将来のことを考えてコツコツ貯めてきたお金です。

一気に何十万も借りるわけにはいかなかったので、どうしても生活が苦しいときに借りることにしました。

「困ったときにお金を借りることができる」というのは、それだけで安心感がありますし、精神的なゆとりが全く違います。

一人で抱え込んでいたときには、「今月お金足りないけど、借りれるところあったかな?」と、お金の工面のことばかり考えていました。

お金だけでなく、精神的にも助けられていますね。

滞納していた税金は彼に借りたお金で一括支払い

生活が苦しい月は彼が助けてくれるため、「食事もままならないほどお金がない」という状況を脱することができた私。

以前は「お金がないから1食、我慢しよう」ということも、よくありました。

生活費の心配はなくなりましたが、どうしても急いで支払わなければいけないものがあったのです。

そう、滞納していた「市民税」です。

早く払わないと家財が差し押さえられてしまうので、お金がなくても支払わなければなりません。

事情を彼に話したところ、市民税を一括で支払える額のお金を貸してくれました

住む家や家具などがなくなる一歩手前だったので、このときの彼の行動には感謝してもしきれません。

家賃などの生活費もすべて負担してくれた

お金を貸してくれただけで十分ありがたいのですが、彼に助けられたのはそれだけではありません。

同棲している間の、家賃・光熱費・食費のほとんどを彼が負担してくれました。

同棲するにあたって、今まで一人暮らしをしていたマンションを退去した私。

退去費用が結構かかったので、生活費を負担してくれたのは有り難かったです。

結婚したら同一生計になるとはいえ、籍を入れていない段階で生活費をすべて負担してくれるとは思ってもいませんでした。

彼が負担してくれたからこそ、お金に余裕ができ、借金の全額返済につながりました。

「生活費のことを考えなくていい」という安心感もあって、精神面でもゆとりが持てるようになりました。

「借金のことなんて言えない…」と悩んでばかりでは何も解決しない

悩んでいる女性

借金のことを、パートナー(旦那や彼氏)に打ち明けられない方は多いです。

理由は明確で、「今の関係が悪化するのが怖いから」。

しかし、悩んでいても解決する問題ではありません

どこかで覚悟を決めて打ち明けるか、借金がバレる前に完済する必要があります。

私も関係悪化が怖くてなかなか言い出せなかったうちの一人です。

でも、隠し続けていた借金がバレてしまうよりも、相手を信用して打ち明けた方が、相手の立場からしても有り難いですよね

返済できる見込みがないなら、思い切って打ち明ける勇気も必要です。

打ち明ける前と後では、精神面の負担が全く違いました。

まとめ

借金を抱えている方はみんな、家族やパートナーに打ち明けるべきか悩むものです。

このページでは私の体験談をまとめましたが、私もみなさんと同じように悩みました。

お金の使い道に罪悪感がある、借金があると知って関係が悪化してしまうのが怖い、でも隠しきれない…。

悩んでいる間は自分自身も苦しかったです。

借金を打ち明けられたことで内心ホッとした自分がいます。

借金を打ち明ける・打ち明けない、どちらにするかは個人の自由です。

私の体験談が、借金を打ち明けようか悩んでいる方の後押しになればいいなと思っています。

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