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薬局で育休明けして復職したら居場所がない!ママが働くためにやっておきたい3つのこと

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  • 育児休暇が明けて復職してみたら職場に居場所がない
  • 育休前はうまく付き合えていた同僚と、復職後にギクシャクしていまっている

産休・育休は働く薬剤師にとって当然の権利ですが、薬剤師が働く現場は激務で人員不足のことが多いです。

そのため一人でも欠員が出てしまうと周りの薬剤師ひとりひとりの負担が増え、仕事量が増えたり仕事が回らなくなってしまうことがあります。

育児休暇取得後にうまく立ち回ることができないと、復帰したものの居場所がなく働きづらいということになりかねません。

そこで、「育休から復帰したけど働きづらいと感じている薬剤師さん」のために、私の経験を踏まえた「育休復帰後に取るべき対策」を3つ紹介します。

現実的な方法なので、きっと参考になるでしょう。

育休明けの薬剤師ママの悩み

育児休暇が明けて働き始めた薬剤師ママには、出産前までと違ったさまざまな悩みがふりかかってきます。

復帰後は生活が一変し

  1. 薬剤師として
  2. 家庭を守る妻として
  3. 子どもの母として

と2足も3足もわらじを履いて生活をしていかなければなりません。

育休前のようにうまく立ち回れないことで、あなた自身はもちろん一緒に働く薬剤師たちもうまく仕事が回っていかずストレスを感じてしまいます。

薬局で働く育休明けの薬剤師ママは、どんな悩みを感じて仕事をしているのでしょうか。

会社が期待する働き方ができない

会社としては復帰したからには薬剤師の頭数が「1」増えたものとして扱います。

しかし実際に働き始めてみると、育休前のように夜遅くまでの勤務など時間に融通が効かなくなってしまったり、急な休みをとらなければならない場面も増えてきます。

チェーン店では人員の足りない店舗に異動を命じられることもありますが、子供を保育園に入園させていて異動してしまうとお迎えに間に合わないなど、会社が「こうして欲しい」と期待している働き方をすることが難しくなってしまいます。

もちろん会社としても育児休暇明けということを全く考慮してくれないわけではないと思います。

しかし、何もかも「出来ません」では、会社としては働かせづらく扱いづらい人員と思われてしまうことも。

それが結果として「会社での居場所」を無くしているのかもしれません。

子育てと仕事の両立が難しい

育児休暇後はまだ小さい子供を保育園や幼稚園に預けて働き始めるママがほとんどです。

しかし保育園に入園したばかりの頃は、まだ集団生活に慣れていないためすぐに風邪や流行りの病をもらってきたり、ママと急に引き離された寂しさから今までしなかった夜泣きをしたり不安定になってしまったりと、子供の世話に気を取られる場面が増えてきます。

いざ「フルタイムで復帰しよう!」と意気込んでいても、頻繁に熱発で保育園から呼び出しがあり急にお迎えに行かなければならず、インフルエンザなど人に感染ってしまう病気の場合決められた期間は保育園に預けられないため自宅で療養しなければなりません。

薬剤師の仕事は家に持ち帰って出来るものは少ないので、休みや早退を繰り返していると仕事がどんどん溜まり、同僚の負担も増えてきます。

また昼間は仕事、夜は子どもの世話や家事に追われているとあっという間に時間が過ぎてしまい、仕事も育児も中途半端で自分に嫌気がさしていまうことも多いです。

ほとんどの方が旦那さんも仕事をしていますので、育児のお迎えなど協力を得ようと思っても難しく、相談できる人が周りにいないとストレスがどんどん溜まりママ自身が体調を崩して仕事に行けなくなってしまうという自体にもなりかねません。

ブランクがあり、仕事についていけるか不安

産休・育休中は仕事を離れなければならず少なくとも1年くらいはブランクが出来てしまいます。

たった1年の間でも法令が変わったり、新しい薬ががどんどん発売されたりしますので復帰した時に「これは何の薬だっけ?」と戸惑うことも増えてきます。

もちろん今まで積み上げてきたキャリアもありますし、不安な気持ちは働き始めだけでやっていくうちに自然と体が動き今までのように仕事は出来るようになってきます。

しかし育休中に発売された薬の名前が分からなかったり、復帰したばかりでミスを頻発してしまったりすると「ブランクがあっても今まで通りの仕事が出来るんだろうか」と不安な気持ちが膨らんでいってしまいます。

働きづらさを感じたときにとるべき3つの対策

自分がおかれている環境が変わったことで、働きづらさを感じてしまう場面は増えてしまいます。

しかし

  • 周りの態度がいけないんだ
  • 子供がいるから仕事ばかり出来ないのは仕方ないじゃないか

など周りのせいにして自分が変わる気持ちが無ければ、いつまでたっても働きづらさが改善されることはありません。

働きづらさを感じたら、自分から行動することで現状が変わるきっかけを作ってみましょう!

残業できないなら朝早く出勤してみる

夜遅くまでの残業は無理でも、早朝保育などを利用して朝早く出勤することが可能であれば積極的に上司に提案して、朝早く出勤してみるのはいかがでしょうか。

前日の溜まった仕事を消化したり、忙しくて前日に同僚が片付けられなかったところを綺麗にしてあげるだけでも、「一生懸命頑張っていてありがたいな」と一目置かれることでしょう。

「残業はできないので」

「子供がいるから急な休みは仕方ありませんよね」

あなたがこんな態度では、周りの薬剤師もフォローしてあげようという気持ちがなくなってしまいますよね。

まずは自分が出来る仕事を積極的に行い、自ら周りのフォローを買って出ることで周囲の理解も得やすくなってきます。

できないことにはきちんとNOと言う

保育園に子供を預けていれば、今までどおり働けると思っている上司はまだまだ多いです。

確かに保育園に子供を預けていれば安心して働けることには間違いありませんが、今までにはなかった子どもの世話や保育園の準備・送迎など家庭のことでしなければならないことは増えてしまいます。

例えば

  • 今より通勤時間が1時間以上長くなる店舗に移動して欲しい
  • お迎え時間ギリギリまで働くシフトで入って欲しい
  • 日曜・祝日もなるべく出勤して欲しい

など、これまでは即答で「大丈夫です」と答えられていたことでも、復帰後では難しいこともあります。

出来ないことを出来ないときちんと言わないと、無理をして引き受けたものの期待された様な働き方が出来なかったり、シフトに穴を開けがちで周りに迷惑をかけてしまったりします。

「申し訳ないですが、それは出来ません」

ときちんとNOを言えないと、仕事も家庭もうまく回らなくなり結果自分が潰れてしまうということも。

もちろんNOばかりではなく

「Aは出来ませんがBなら出来ます」

など、どんなことなら会社のために出来るのかを自分から提案していきましょう。

子供がいても働きやすい職場への転職する

自分が歩み寄っても子供がいるママの働き方への理解が得られなかったり、断っても無理な異動を強要されるなどこれ以上この環境では働けないなと感じたら、転職を考えてみてはいかがでしょうか。

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復職後に居場所がない、働きづらいと感じるのはどんな時?

妊娠出産はおめでたいことなので、育休に入るときは「いつでも戻ってきてね」と温かい言葉をかけられてお休みに入るママが多いと思います。

しかしいざ復帰してみると、様々な場面で「ちょっと働きづらいかも」と肩身の狭さを感じる場面が増えてきます。

働きづらさを感じる場面が増えれば増えるほど、仕事に対してストレスを感じてしまい仕事に行く足が重くなってしまいます。

時短勤務やパートに切り替えたため、残業が出来ない

育休前はフルタイムで働いていても、産後時短勤務やパートに切り替えて働くママが多いですよね。復帰していきなりフルタイム勤務は、夫の協力や夫婦どちらかの両親の協力がないとなかなか難しいです。

働く時間が短くなることで、決められた勤務時間内で仕事を終わらせなければならず残業などに対応することも難しくなるため、薬局がバタバタと忙しくても時間がきたら帰らなければいけない場面が増えてきます。

「こんなに忙しいのに帰らなければいけなくてみんなに申し訳ない」

と、自分が抜けることで周りの薬剤師の負担が増えるのでは?と申し訳ない気持ちになってしまい、たとえ周りが仕方ないことだからと思ってくれていても引け目を感じることが多くなり職場に対して申し訳無さと居づらさを感じてしまいます。

子供の急な病気や保育園の行事などで、休みが多くなってしまう

子供を保育園に通わせ出すと、最初のうちは急な熱発で呼び出されお迎えに行かなければならないことも多くなります。

また運動会や音楽会など、保育園の行事には顔を出してあげたいと考えるとどうしても育休前よりもお休みをとる機会が増えてきてしまいます。

周りの薬剤師の理解はあると思いますが、忙しい店舗などでは「あの人はまた休むのか」などと不満を持つ薬剤師も出てきます。

表面上は仲良く付き合っているようでも、自分に向けられた不穏な空気や敵意は敏感に感じ取ってしまうものです。よく思われていないかもと気づき始めることで、職場に居づらいなと感じてしまいます。

子供がいない同僚との付き合いがうまくいかない

子供を持つ薬剤師が多い環境だと、比較的急な休みや保育園の行事などに理解があり、ママ同士相談しながら休みを調整することもあると思います。

しかし子供がいない同僚の場合、頭では理解していても実際に自分に子供がいないので急な休みが増えてくると、不満を感じるようになってきてしまいます。

実際に1人休みが出ると周りの負担が増えてしまうのは事実です。

育休前はうまくいっていた同僚との付き合いが、復帰後ギクシャクしてしまい人間関係がうまくいかなくなってしまうと、それだけで職場に向かう足が重くなってしまいますよね。

まとめ

育休明けして働き始めるといろんな悩みや働きづらさを感じることも増えてきます。

子供がいて仕方ないから、周りの理解がないから、などと人のせいにするのではなく、自分から行動し考え方を変えることで働きづらい環境を変えるきっかけを作ることが出来ます。

また働きづらさを感じたら、働き方を変えるチャンスでもあります。

子どもが小さい時に一緒に過ごす時間はそう長くはありません。今しかない子どもとの時間を大切に過ごすためにも、子育てに理解があり働きやすい職場への転職も視野に入れて行動してみましょう。

 

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